足がつる原因と対処法.com » 病気が原因の場合について

病気で起こる場合

対策をしても足がつるのが治らないというときには、病気の症状である可能性もあります。足がつる要因となる病気として有名なのは、脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症で起こる間欠跛行の症状です。

どちらであっても間欠跛行が起こるので素人目には判断しにくいのが難しいところですが、まずは病院に行ってどのような理由で起こっているのかをハッキリさせることをおすすめします。

閉塞性動脈硬化症は動脈硬化で、太い血管がつまって血液の流れが悪くなってしまいます。また冷えなども起こるため、筋肉の収縮が発生するのです。足がつるのはこの病の自覚症状のひとつとして挙げられるくらいです。

閉塞性動脈硬化症は悪化すると歩行に支障が出たり、最悪の事態では壊死して切断ということもあります。おかしいと思ったら放置せずに病院で診察を受けるようにしましょう。

一方、腰が原因であるときには、腰に負担がかかることで腰から下の筋肉や感覚をつかさどる坐骨神経を圧迫し、その影響で筋肉にも負担がかかって筋肉疲労を起こしやすくなるということがあります。

また腰痛の自覚症状が出ていると、痛む部分を庇ってしまうために歩き方が不自然になり、おかしな方向に力を入れてしまったりして筋肉疲労へとつながっていることもあります。

閉塞性動脈硬化症はとにかく病院に行って診察を受け、適切な治療を行うのが重要ですが、腰が要因のときには病院に行ってもあまり良い改善ができないこともあります。

というのも、腰痛が起こる主な理由は身体のバランスが崩れて負担がかかっていることなので、薬や手術では一時的な改善は出来ても根本治療にはならないのです。

ですので腰痛から来ているときにはストレッチや姿勢、生活習慣に気をつけて腰痛を改善していくことが、足がつることをなくすための手段となります。

また、腰痛の影響がふくらはぎに出やすい状況でもあるわけですから、腰痛の改善努力と同時に、ふくらはぎの疲れを回復し、筋肉を柔軟にするようなストレッチも行っていくと良いでしょう。